USA New York
2013 December

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セントラルパーク

8時ごろホテルの朝食に向かう。 週末のせいかクリスマスのせいか子供連れの家族が多い。

朝ご飯♪ しっかり食べるよ♪

10時すぎ、ホテルを出る。

ホテルの真下の地下鉄で買い物へ 買い物を済ませ歩いているとニューヨーク近代美術館
おやっこんなところに CBS が 6th Ave, W 55th St 角、みんなの撮影ポイント?
ニューヨーク五番街を抜け その先セントラルパーク手前の一等地に Apple Store
1973年の映画「追憶」のラストシーン、プラザホテル前、 何だか工事中だ、、

さて、お昼前にセントラルパークに到着。 先日の雪がまだ残っている。 広いパークの南側の半分を歩いただけだが、 ロンドン、ハイドパークに負けないニューヨークの自然が感じられた。 大きな池にたくさんの樹木、丘の起伏や巨大な岩まで自然そのものだ。 しかし、セントラルパークはニューヨーク市民の為に人工的に作られた公園だそうだ。

セントラルパーク南側のビルを振り返る、 池には氷が張っているところも
公園内の通り、まだ雪が残っている
なんて広々
ダコタハウスとストロベリーフィールズへ
ジョンレノンとオノヨーコが住んでいたダコタハウス ジョンレノンゆかりのストロベリーフィールズ
2つ隣りの建物、何て立派なアパートだ、 眼下に広がる四季折々のセントラルパークの風景、、いいなぁ
ボートハウスにレストランやトイレが 自然の風景そのものだが、、これが人工とは
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メトロポリタン美術館

さて、1時半ごろ、 セントラルパークのちょうど真ん中辺りのメトロポリタン美術館に到着。 取り敢えず4時にまた落ち合おうと場所を決め、姫とは別々に見始めた。

入ってすぐのホール、グレートホールだそうだ
トーマス・ローレンス「エリザベス・ファーレン」華! トマス・ゲインズバラ「田舎の子どもたち」心が和む
この絵を見てアメリカ人にとっての銃の意味が分かったような気がした
フランス人画家 ピエール・オーギュスト・コット「春」と「嵐」
欧州の美術館ではあまり見かけない作風だ、、 パリのオペラ座グラン・ホワイエの天井画で見たかな、、
Great Hall Balcony Bar ビールとワインで休憩 5時に美術館を出た

美術館前のタクシー乗り場には長い列。 少し歩くことにしたがなかなかタクシーがつかまらない。 結構歩いた後のバス停の先でようやくつかまえた。

SERENDIPITY 3

セレンディピティに向かう。 2001年の映画「セレンディピティ」のヒットで有名になった店。 セレンディピティとは「偶然の出会いを大切にする」みたいな意味だそうだ。 タクシーの運転手が「ここだよ」というところで降りたら通りが3つ違っていた。 行ってみると長蛇の列、席を利用するには3時間待ちとのこと。 店内はこじんまりしたスペースにテーブル席が並んでいた。 メインは雑貨屋かな。休憩は諦めて店を出た。

空のタクシーが来ない 5th Ave 今でも人気の Serendipity 3
さて、今夜はマンマ・ミーアを観る。 セレンディピティの前でタクシーを拾ったが、 タイムズスクエア辺りの渋滞で動けなくなった。 仕方なくタクシーを下りてホテルまで歩いて帰り、 屋台で買ったハンバーガーで急いで夕飯にした。

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マンマ・ミーア Broadhurst Theatre

8時に劇場へ。 マンマ・ミーアは以前ラスベガスで観て以来。 このニューヨークのステージも情熱に溢れていた。 生で観る生きた絵と印刷された絵の違いというか、 生の舞台は素晴らしい!

まいど、マンマミーアのオープニング前
振り返ると大きなモニターが2つ、 そこにオーケストラの女性指揮者が写っていた
観終わって通りに出ると、おっと、ニューヨーク騎馬警察
今夜もホテルの近くだった 部屋の窓越しのニューヨーク
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